とにかく「国産オオクワガタ」１種類に絞った本です。（他の種類は軽く紹介されるだけです。）だからとにかく密度が濃い！各産地別ワイルド個体カタログこそムラがありますが、それを補ってあまりある情報量です。採集・飼育・繁殖について様々な方法が紹介されています。また、似た他種（ヒラタ・ノコギリ・コクワ）の幼虫との区別の仕方をカラー写真付きで説明したり幼虫の雌雄判別を♀斑（卵巣原細胞の有無）や大きさ以外の方法も含めて解説しています。国産オオクワガタが好きなら是非持っていたい本です。ちなみにＱ＆Ａで「幼虫は鳴かない」とありますが、これは間違いなので注意。実際に見たことがありますが、幼虫は脚をこすり合わせて鳴きます。

2023/06/06

良かったです

2023/06/05

立体的なデッサンをいかに描くかということに注視した本ですが、論理的に解説してくれるので非常に読み応えがありました。分析的に説明してくれるので理解はしやすかったですが、美術的な要素は薄いかなと思いました。

2023/06/03

販売終了の分のミニ四駆ものせてほしい

2023/05/31

商品説明に書いてあるようにAndroidスマホ専用の本なので、iPhoneの情報がいらない人には最適です。説明も過不足なく丁寧で、初心者が必要とする内容はだいたいカバーされていると思います。Androidスマホの初心者におすすめです。

2023/05/27

飼育する上で凄く参考になります。サンゴの飼育本は少ないですがあれこれ試してみて、結局新しい生体を入れる時や調子が悪い時はいつもこの本を読んでいます。

2023/05/27

解体新書のシリーズはいつも購入してます。今回は調べたい機種が載っているので重宝しました。ネットで動画を見てその上でコレを見ながら分解してます。

2023/05/26

自分の愛車（FXDWG：2003）を自分の理想に近づけたくて、いろんな本を探してました。中身を見ているだけでも楽しめます。

2023/05/24

翌日にはメールで送って来た。　思ったより早かった。

2023/05/21

日本語タイトルは「敗北史」とキャッチーだが内容は濃密。1970年代のコンピュータ黎明期から始まり、経済学、心理学も駆使しつつ、事例とともに、著者の史観が展開される。例えば、1980年代、形式的検証に関する手法が米国の国主導で策定されるも、開発より検証のコストが何倍もかかるため、安価なPC、脆弱なプロトコルに市場の大半がシフト。我々は以後悩まされていく、という主張など、各時代の底流を鋭くとらえた論は、単に歴史でなく、どうして今こうなったか、これからどうなっていくのか、我々はどうするべきかを考えるヒントになると思われる。

2023/05/17